[ワーホリ8日目]ハイキューを読み直してワーホリに行く理由を思い出した日

日記

こんにちは。

日記にきです。

今日はファームで働き始めてはじめてのオフの日!

昨日の夜の話

昨日のファームの仕事が終わった時点ではファームの仕事をやめることを決めていたんですけどこのままオーストラリアの生活に慣れていなくてメンタルも安定していない状態で環境をどんどん変えるのは良い方法ではないかなという風に思いました。

今のところうまく行ってないところはあるけど仕事もあって住む家もあって食べるものもしっかりある。

自分の想定していたようなワーホリにはなってないけど最低限望んだものは手に入っている状態。

たぶん自分が焦っているのは自分が今英語を話せていないという現状を知ったうえで周りの環境が英語が上達するような環境ではないということだと思ってます。

実際に僕がワーホリに来るって決めた目的をもう一度振り返ってみると、

  • たくさんの人の価値観に触れてみたかった。
  • 日本以外の国から見た日本を見てみたかった。
  • 英語を話せることで選択肢が増えると思った。
  • 給料が良い。
  • 就活前のラストのタイミングだった。

こんな感じです!

この中で自分の希望がかなってない目的は英語を話せることで選択肢が増えると思ったことくらい!

ということは完全に自分の希望通りのワーホリにはなってないけどやりたいことはやれてるのが現状。

で!

今せっかくオーストラリアに来てて観光したりいろんな人と話したり色んな場所に行くチャンスがあるのに節約ばっかりでオーストラリアでやりたいこと、できることをしてないのは本当にもったいない!

たとえ一緒に行動するのが英語を話せない日本人だったとしてもその体験をすることで得られるものはあるし、楽しかったって思えるだけでも次の行動をする事もできる!

今のお金がないとか英語を話せないからっていう理由だけで今楽しむことを放棄するのはもったいない!

って思いました。

最初は日本人とでもいいから一緒に過ごして楽しいことがいっぱいできたなって思えるワーホリにしたいです!

自分を正当化する言い訳になってるかもしれないけど今は多くを望まずに今最低限の生活ができている現状を楽しみたいなって思ってます。

ついに家賃を払える!

で、ストレスのひとつだったのが家賃を払ってないことからいつ逃げるかわかんないから家賃払うまでパスポート預かるからって言われてたこと。

これ海外に行ったことある人ならわかると思うけどかなりヤバい。

自分の身分を証明するものがないうえにいざ日本に帰りたいってなったとしても帰ることができない。。

でも家に住んでいる証明ができないから自分の日本の銀行からの入金はできない。。

これは本当にまずいことになったと思って家賃は給料が入ってからにしてくれない?って言ったけど遅すぎるらしい。

てことで昨日の夜日本に住んでいる親に相談したところいったん送ってくれるとのこと。

で!そのお金が今日の朝送られてきたからこれでやっっと家賃を払ってパスポートを戻してもらえる!

残りのストレスは

  • デビットカードの送り先を前のホステルにしてるから取りに行かないといけないこと
  • TFNの届け先を自分の今の住所にしたけど細かい住所を指定してないから届かないこと。

かな。

まあ一つ目の問題は面倒臭いけど取りに行けばいいだけの話だし二つ目の問題は電話を掛けたら番号は教えてもらえるっぽいのでまあ何とかはなるのかな。。。

やっぱり家賃は払えなかった問題

ということで近くのスーパーのANZ(僕の契約してるオーストラリアの銀行)からお金を引き出せるATMに行ってきたんですけどデビットカード持ってないの忘れてました!

てことで現金またしても引き出せず、、

デビットカード届くのたぶん11日なんですけどそれまで待ってくれるかな、、

あと二日この未払いでパスポートとられてるっていう状態がちょっと気持ち悪いから早く払いたい、、

オーストラリアでの初遊びの予定がなくなった、、

今日は昨日ファームでできた友達と遊びに行く予定だったんですけど家が思ったより遠かったっていう理由で急遽中止!(住んでるところから19km)

ほんとにめっちゃ楽しみにしてたのに、、、

昨日話した人の中に車持ってる人がいたから次の仕事の日に連絡先聞いて遊びに行きたいな、、

ワーホリに来た理由を思い出した(ハイキュー!)

今日は暇になったからYouTube見たり同居人の韓国人と話したりしてゆっくりしてたんですけどYouTube見てたらワーホリに来た理由のひとつを思い出しました!

その理由というか決定打になったのがハイキュー!

実は高校の時はバレー部に所属しててよく考えたらバレー始めたきっかけのひとつにもハイキューはあったと思います。

そんな人生をハイキューに支配された男が半年前にハイキューを読み返してた時、というかハイキューについて語っているYouTubeを見た時海外に行くことを決めました。

ハイキューの中のキャラクターではポジションが同じってこともあって西谷夕というキャラクターが好きなんですけど、そのキャラが最終章ではバレーのプロになるわけでもなく、就職してるわけでもなくイタリアでカジキをつってるんです笑

まあ僕の場合はカジキをつりたくてワーホリに来たわけではないんですけど笑

その中でこわがって挑戦しないことは「もったいない」っていう表現が出てくるんです!

僕は元々海外に行くことに興味があったわけでも日本から出てみたいっていう思いがあったわけでもないです。

ただ自分が死ぬ前に知らない世界があったってなるのもったいなくないか?って思うようになったんです。

結構単純な性格してるからすぐ影響されて世界中を旅行する計画を立てようかなって思ってたんですけどその時に一番の問題になったのが資金力。

ただの大学生の僕が海外一周するほどの十分な資金を持ってるわけもなく社会人になってお金貯めてからかな、でも動くなら気持ちが熱い今のうちだななんて思ってたところ!

ワーホリっていう制度を見つけたんです。

自分でその土地で観光するお金を貯めながら世界中を旅することができる!

なんて面白くて魅力的!

しかも日本で働いて稼ぐより多くのお金を稼ぐことができる!

だから本来の目的はたぶん他のワーホリの人たちとは違うし、いろんな体験をするっていう点では今オーストラリアっていう異国の地に住んでいる時点で達成してるんです!

それも踏まえて考えると僕が最近悩んでいた理由としては他の人の目を気にしてたからかなって思います。

他の人の目を気にすることで

オーストラリアに一年間も住んでいたなら英語くらい話せるようになるやろ、とか

人と違う経験したんだから就職に有利になる体験もしたんでしょ、とか

思われるのかなって思ってたんです。

それで英語を話せるようにならなきゃとか思って焦ってたんです。

でもほんとに僕がしたいことは人生の中でいろんな経験をしていろんな国に行ってみて、みたこともないようなものを見て感動して、たくさんの自分の大好きな人に囲まれて生きていきたい!

たぶんそんな単純な願いなんです。

だから英語力はあったほうがコミュニケーションを円滑にしたり仲良くなったりする上ではいいのかもしれないけど、コミュニケーションをとるうえでの道具の一つに過ぎないんだなってくらいの楽観的な気持ちで生きていていいのかなって思ってます。

よくワーホリの中ではローカルのカフェで働いて現地の人といっぱいコミュニケーションをとって現地の友達をたくさん作ったら成功したワーホリみたいな感じでいわれるんです。

だから日本食レストランやファームで働くのはどうしても職が見つからなかった時の最終手段みたいな。

でも僕は日本にいたら農業はたぶんしてないしこのまま大学院生をやってたら他の国のボスの下で働くこともしてないと思うんです。

だから、このままファームで働くっていう経験をいったん楽しんでからまたやりたいことが見つかったときにカフェとかレストランで働くのもいいんじゃないかなって思ってます!

まあどんな経験になったとしても僕がワーホリを通じて出会った人、出会った場所は僕にしかない経験になると思うので他人の目を気にするのはやめてほんとに自分の楽しいと思える人生を作れればいいなって思います!

他人の目を気にしないのほんとの意味を知った日でした!

ハイキューありがとう!

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